いさはやの方言(昭和54年収録)
昭和54年に諫早商工会議所が作成したスライド映画「豊かなふるさとを求めて」の中に収録されている各地域の方言で語られた音声をアップしてみました

 
 
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時間(第一場「有喜漁港での風景@」  45 秒)

おんちゃん きゅうは凪やったとの。いおは 釣ったかん。
      (今日は)      (魚は)

釣ったばよ。夜明けまで わりゃ 北ん風の 吹いとったいどん、
                (北の風が 吹いていたけれど)

日の出て しもうたぎんにゃ べた凪 なったけんにゃー。
(日が出て)(しまったら)

ないお 釣ったかん。どらー。
(何を)

ほらー、生け簀ん 中を見てみろ。

おっとろーし、ちゃあのいおの ぐちの かいわいのて   よんの
(すごい)  (鯛の魚や)    (かいわり=魚の種類)(たくさん)

釣っとらすけんにゃ。 ぎゃん  よんの どっから釣ったん。
          (こんなに)   (どこから)             

朝のうちゃ 風の ひいとったけん、はなれんのき 釣っとったいどん、
        (吹いていたから)(離れたあたり)

あんまい寒だったもんだっけん 風も にゃあだけんにゃ
(あんまり寒かったから)     (凪いだから)

おこぞねの けんさきにあがったぎんにゃ ぎゃん かたなったけんにゃ。
     (尖った場所)          (ガチガチに堅くなった)

きにょうは おさん 風のひいとったけん、あすこは 十日 ばっかい
(きのうは あんた)         (あそこは)  (ばかり)

だあいも  釣いぎゃ いたとらん もんのお。
(だあれも)(釣りには)(行ってない)

有喜地域